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執筆者の写真Tomidadaiki

2019年

新年ということで、

今年こそは(笑)しっかり刻んでいきたいという思いから、細々とこちらで日々の目標や思い、自分の写真について記していこうと思います。



昨年末、カメラマンとして様々な所で活躍している方とお話をしていた時のこと。


色んな偉大な写真家さんについて沢山話を聞いていて


「マイケルジャクソンを撮影したカメラマン」

のお話になった。


…えっ!?そんな人いるのか!!


これが僕のリアクション。


そりゃそうだ。

マイケルの写真を撮ったカメラマンがいることは当たり前のこと。


当たり前すぎて、カメラマンがいるってことすら考えたことがなかった。…恥ずかしながら。笑


マイケルジャクソンのアー写を撮影しているカメラマンがいるのは当たり前で、でもそのカメラマンが誰なのかとかは考えたことがなかった。


わかりやすく僕の中でそのカメラマンは一気に偉大な人となった。


正直、僕にはそういう知識があまりなかった。

今SNSなどで人気のあるカメラマンばかり気になっていた自分を奮い立たせてくれた年末だった。


もう一つ、

あの有名な“スティーブ・ジョブズ”の一枚の写真。

その写真そのものは僕の脳裏に焼き付いているほど印象的で、その写真を撮ったカメラマンの写真をgoogleで調べてみると


もうなんていうか…


一目惚れだった。


自分が求めてるものがそこにある気がした。



同時にふわっと僕の中で一つの目標ができた。


『残る写真を撮りたい』というもの。

特にアーティスト写真や俳優の宣材写真で。


宣材写真は、定期的に変わっていくのが普通で

更新されたら昔の写真はほとんど見られない。


そんな写真でも、

“この頃の自分が好きだったな”と思われたり

“もしメディアに出るならこの写真を…!”と思われるような印象の写真が撮れるようになりたいな、と。


自分の撮った写真が、俳優やタレント・ダンサーと共にいつか名を残すようになればいいなって思います。


夢を追いかける人の大きな一歩として

そのきっかけの一つとなる写真を刻みたい。


そんな想いを込めて

今年も一年、沢山の出逢いがあることを願ってます。


今年もどうぞ宜しくお願いします。




とみだだいき



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